2017年7月26日水曜日

ロシア女性に国境はない、韓国男性!

韓国から問い合わせがあり韓国男性がロシア女性と結婚を希望してるので手伝ってください、という依頼です。その問い合わせの本人もおなじくロシア女性と結婚を考えてると言うことでソウルに行きました。

空港到着から帰国までの4日間、韓国のその二人が私を世話してくれました。
韓国の習慣をいろいろ学びました。昼食を食べながら夕食の相談・・・

結婚を考えてる男性は普通のサラリーマンで42歳。車を所有し私の滞在中はずっと行動を共にしました。仕事は?と気になったのですが・・・
いつも帽子をかぶり毎日帽子が代わるのでオシャレな人?と思いましたが事実は別でした。帽子をカツラ代わりと考えてください。

私が韓国を訪れた2週間後にウラジオストクに行きますと伝えたら二人もその時にウラジオストクを訪問してもよいか?ということでOKとなり2週間後ウラジオストクで再開しました。Kさん(主人公)は独身、英語は多少話します。1週間の滞在で5名の女性と会いたいとリクエストが出てました。ロシア男性で韓国語を話す人が通訳をしてましたが4名の女性からはすべて交際は”お断り”と言われたようで私が会った時はしょげてました・・・。

5人目は私の知ってる女性で英語が流暢です。彼女の友達のナスチャは既に結婚して日本にいますのでこの女性の話はいろいろ聞いてましたのでKさんとは5人の女性の中で一番難しいのでは?と考えてましたが上手く行きました。それも上出来というか結婚しました。

Kさんは結果が出ないで韓国に戻るのは悔しかったのでしょうか?最後は頑張りました!
頑張り過ぎてウラジオストクでの支払いが足りなくなり後払いとなったのですが・・・。
兎に角、女性と会う時、食事をする時はプレゼント攻勢です。
一度、ホテルのロビーですれ違ったら両手いっぱいの花束を抱えてました。あれを何回も続けたらすごい出費と考えるのは日本人ですね。

その時は会話倶楽部の男性も4名ほど、同じホテルに宿泊してたので夜の時間は皆で集まってミーテインングでKさんも加わってました。
日本人男性会員が交際中のロシア女性にラブレターをロシア語で書いてたらKさんがそれを欲しいと言い出しました。これは私のアブレターだから・・・という言い訳はKさんには全く通用しません。あなたの女性と私の女性は名前が違いますと言われたら名前を差し替えてください・・・押しが強いです。

1週間のウラジオストク滞在、Kさんは精力的に財布の中身も考えずに行動しました。
帰国後はウラジオストクへ毎日数回の電話・・・
あなたの声が聴きたいからとラブメッセージ。それが1カ月くらい続いたらウラジオストクの女性がソウルに行きます宣言をしました。そして数か月後に籍を入れましたと連絡がありました。

Kさんのロシア女性は会話倶楽部の会員でしたが日本男性からは一度も声がかからなかった女性でしたのでKさんとのお見合いが初めてで結婚。彼女は19歳でした。私のオフィスで働いてたナスチャさんも19歳で結婚してます。

ロシアの良家の女性は結婚が早いということを思い知らされました。
ロシア女性は男性と交際するときに親の話はしません。韓国のKさんも家柄は私は尋ねませんでしたが並みの収入の中年男性。ただし、韓国の紹介した人はKさんは一生安定した生活が出来る人なので収入は問題ありません・・・。
後で聞いた話ではKさんは韓国のある燃料企業で働いてますがお姉さんが社長夫人だそうです。一方、女性は・・・ウラジオストクの有名な企業のお嬢様で家の広さは300平米。

ここで結論・・・日本男性に必要なのは”押し”です。積極的な行動・・・ロシア女性は押しに弱いという弱点があります!


ウラジオストク女性限定


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