2017年7月24日月曜日

Vladladiesはなぜ英語版なのでしょうか?と質問されました・・・

逆に私からはなぜ英語版より日本語版が良いのでしょうか?と質問しました。

Vladladiesが日本人男性対象なら日本語版を作成しますが結局は女性にはロシア語か英語でメッセージを送るシステムですので英語だけでも問題はないと思います。

そして対象はアジアの男性と英語圏の男性がメインです。最近は香港で白人女性と結婚してハーフの子供を持つのが新しいステイタスになってるようです。
シンガポールもロシアビザが免除になりますのでこれから訪問者が増えるでしょう。
中国系も人種の交わりに抵抗がなくなってきてるようです。

私が初めて行った中国の1970年代は中国人は白人の事を”お化け”と呼んでました。
理由は化粧をしてるからです。時代は変わりました・・・。

ロシア人は黒人に対して好奇心より異種の人間と思う人が多くウラジオストクで黒人を見かけることはありませんでした。モスクワにアフリカからの留学生でほとんどが男性というのがロシアでは普通でした。学校の英語の時間は黒人をNigerと教えてた国ですので。

最近はそれが大変わりしてます。
ウラジオストクのオフィスで留守番をしてる時に女性のお客さんが来られました。
私の不自由なロシア語でスタッフは20分後に戻りますと言ったら女性が
”私は英語が話せますけど・・・”ということで英語で話を始めました。

彼女は中国ビザを取るための書類作成をオフィスに依頼に来られたようですが本職は中国語の翻訳家だそうです。そして旦那さんがアフリカの男性・・・。
どこで知り合いましたか?と尋ねたら香港だそうです。子供もいますので白人と黒人のハーフの女の子。ウラジオストクでは目立つでしょうね、と言ったら女性は笑ってました。

スタッフが戻って来てお客さんの女性が帰った後にロシア人が黒人と結婚したという話を初めて聞きました、と告げたら二人は幸せなので問題はありません。

女性のお客さんにも外国人と結婚する時にお母さんはどうでしたか?
と尋ねたら喜んでたそうです。恋愛結婚ですので二人が幸せになるようにと言ってくれたそうです。

ウラジオストク女性限定


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